どんぶりの中でも人気の親子丼。
親子丼はごはんの上に鶏肉を卵でとじてるんですが、鶏肉の脂身は腹持ちが良く、高タンパク質なのに低脂質でダイエットに最適です。
ここでは親子丼で、僕が実践するダイエットを意識した親子丼の食べ方、おすすめのレシピや親子丼で摂取できる栄養素なとご紹介していきます。
親子丼のカロリー
どんな食べ物でもそうですが、糖質・脂質が多い食材を取りすぎると太ります。
親子丼も一回に食べる量、ご飯が多すぎてしまうと高カロリーな太る料理になるので注意が必要です。
ですから、親子丼でやせる食べ方としては、ご飯の量を少なめにして上の具材を多くする事がコツになってきます。
親子丼の鶏肉はトリ皮も使う
親子丼に使う鶏肉は脂身、トリ皮も使うようにします。
トリ皮はダイエットには不向き?と思いがちですが、脂質は濃厚な消化に時間がかかるので、多少親子丼に取り入れる事で低カロリーでも腹持ちのよい食事になり、ダイエットに向いた料理になっていきます。
これはどの料理でもいえますが、腹持ちがいい食事を取ると、結果的に食べる回数や間食が減るので、一日の総合的なカロリーが抑える事ができて結果的に痩せてくるわけです。
おすすめ親子丼レシピ
鶏肉→鳥皮のついたもも肉
卵→2個~3個
たまねぎ少々
ご飯→できるだけ少量
ダシ→めんつゆ
親子丼のトリ皮は、先にフライパンでこんがり焼きいったんよそにおいておきます。
この油で調理をする事で余分な脂を使わず調理をします。
ごま油は香り付け程度に使う事で風味とごま油の栄養が取れておすすめです。
1.鶏肉のもも肉と玉ねぎを炒める。
2.めんつゆを水で適度に薄めてたものを1にかける
3.煮えてきたら、卵でとじる
出来あがった具材ををご飯の上に乗せば、美味しくてダイエットに使える親子丼の出来上がりです。
親子丼でとれる栄養素
鶏肉:たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB6が豊富。
卵:特にビタミンB2が豊富でアミノ酸スコア10の栄養食品。
玉ねぎ:野菜の中ではビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果があり。
親子丼は人間が必要なタンパク質が豊富に取る事ができて、ダイエットには最適な料理です。
ただ少し食物繊維は足りないのでサラダも食べるように心がけましょう。
親子丼のカロリーとダイエット
ダイエットを意識した食事に共通することは、“ダイエット=高カロリー、油の取りすぎが禁物”という考えは間違いで、栄養バランスと腹持ちを考えた料理で食事を摂ることが重要です。
我慢や無理をしすぎずバランスを考えて食事をし、より一層ヘルシーで健康的な体つくりを目指しましょう。
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