ハンバーグのカロリー
ハンバーグのカロリーは1個約500kcal。
ハンバーグは油が多く高カロリーで牛肉を使っているので太るイメージが強いのではないでしょうか。
僕はカロリーの高い食事をしながら20kg痩せた経験があり、カロリーの高いハンバーグは実はダイエットに使えると確信しました。
ここでは、ハンバーグで痩せる理由、食べる際の工夫、そしてファミレスなどのハンバーグのカロリー、大阪でおすすめのハンバーグの店などをご紹介していきます。


ハンバーグがダイエットに使える理由
ハンバーグは高脂質で高カロリー、腹持ちがよく間食を防ぐことができます。
1日のトータル摂取カロリーという点で考えると、満腹感を得られるカロリーの高いハンバーグはダイエットに効果的な食べ物です。


こつは、とにかく間食をしないこと!
僕はハンバーグのような高カロリーな食事を中心にすることで20kgのダイエットに成功しました。
この経験から、ハンバーグを食べたい時に我慢して他の腹持ちのしないものを食べていても、満足感を得られずストレスを感じてしまっては過食を招き、意味がありません。


成人男性の1日の平均消費カロリーが約2200kcal、
成人女性の1日の平均消費カロリーが約1800kcal。
それを超えないよう常に意識することが大切です。
ハンバーグを食べるときには、エビフライやヒレカツを併せるなど、より高脂質にした食べ方をしています。
こうすると、腹持ちがよくなり、間食をして1日のトータルの食事の量が増えることがなくなります。
ガストやサイゼリヤなどのハンバーグのカロリーは?
各社のホームページから抜粋しました。
・セブンイレブン 5種のチーズ入りハンバーグ:178kcal
・セブンイレブン 和風ハンバーグ:267kcal
・セブンイレブン デミグラスハンバーグステーキ:285kcal
・ガスト 目玉焼きハンバーグ:583kcal
・ロイヤルホスト 和風ハンバーグ :604kcal
・ロイヤルホスト トリプルグリルランチ:977kcal
・サイゼリヤ ハンバーグステーキ:495kcal
カロリーが気になるなら、和風ハンバーグを食べるといいですが、ご飯の量等で調整される範囲内なので、自分の好きなハンバーグを食べても大丈夫です。
ハンバーグの栄養素
牛肉の栄養素は、わたしたちの体を作るために必要な必須アミノ酸やビタミンB類が豊富で、体内でつくることができない鉄分がおおくふくまれています。
牛肉の赤身肉には幸せホルモンといわれるトリプトファンが多く含まれており、効果的に補給できます。
牛肉には、脳に作用して学習能力や記憶力を高める効果のある「アラキドン酸」という脂肪酸も含まれていて、体だけでなく心や脳にもパワーをくれる健康のために最高の食材だったりします。
牛肉の幸せホルモンで精神的にも健康に
体づくりや活動に不可欠な必須アミノ酸である「トリプトファン」という栄養素ですが、人間はトリプトファンを体内で作り出すことができませんので食事でから取り入れる必要があります。
牛肉には精神を落ち着かせてくれるセロトニンを作り出すトリプトファンが多く含まれています。
僕も、気持ちがおちこんでる時は、心の健康維持に重要なセロトニンを作り出す牛肉を積極的に採るようにしています。
牛肉をおいしく食べる事で毎回、気持ちが安定して元気になります。
僕のおすすめのハンバーグ




大阪谷町6丁目、松屋町商店街の洋食屋「もなみ」。
写真のほかにコーンスープと豆腐サラダつき。
柑橘系の香りのソースが肉の香りを引き立てて、、めちゃくちゃうまかったです!
今では僕の心のハンバーグランキング第1位です!
食べログではいつも星が4つ程ついています。
他にも、谷町のふじ家って洋食屋もおすすめです!
大阪におこしの際はぜひよってください!
ハンバーグのカロリーとダイエット
ハンバーグはカロリーが高く、ダイエットには禁物と思われがちですが、腹持ちが良いので結果的に考えるとダイエットに使える食品と言えます。
実際、食べたいときに好きなものを食べるようにしてからは、食べ物へのストレスも無くなり、無駄な間食を減らすことが出来ました。
みなさんもぜひ、食べたいものを食べながら無理なく減量に取り組むことができるレコーディングダイエットに取り組んでください。
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