カキフライのカロリー
カキフライのカロリーは以外にも非常に低く、1つで約50kcal。
カキフライは、油が多く高カロリーで揚げ物なので、太るイメージが強いのではないでしょうか。
ところが、カキフライのカロリーと栄養素を調べると、カキフライはダイエットに使いやすい食べ物というだけでなく、鉄分とミネラルが簡単にとれて、しかも美肌効果のある、
健康食品だとわかりました。ここでは、カキフライで痩せる理由や食べる際の工夫、そして外食におけるカキフライのカロリー、僕のおすすめのカキフライなどについてご紹介していきます。
カキフライがダイエットに使える理由
カキフライはイメージ以上に低カロリーです。
ただし、どれだけ食べても太らない、というわけではありません。
以前はカロリーを気にするあまり、牡蠣の炊き込みご飯や生ガキを食べるなど、見かけは非常にヘルシーで、痩せやすそうなメニューを選んでいました。
しかし、僕は揚げ物やスナックなど、好きなものを食べて約20キロ痩せた経験があり、牡蠣の炊き込みご飯や生ガキよりも、カキフライの方がダイエットに有効だと気づきました。
揚げ物などの高カロリーな肉料理を選ぶと、自然と間食や食べ過ぎをおさえられるからです。
ここでおススメしたい牡蠣の調理法は、カキフライです。
どれだけヘルシーで低カロリーな食材でも、その分ご飯を何杯もおかわりしたり、おやつを増やしてしまっては元も子もありません。
満腹感を得られるカキフライはダイエットに効果的な牡蠣の調理と言えます。食べたいものを食べながら痩せることができると、ダイエット中の食生活がストレスのない楽しいものになります。
ダイエットのコツは、間食を絶対にしないことです!
僕はカキフライやハンバーグ、焼肉など、自分の好きなものを中心にした食事に切り替えて、約20kgのダイエットに成功しました。
ご飯を食べたい時に我慢してダイエット食品を食べていても、満足感を得られず、かえって食べ過ぎてしまいます。
余計に食べ過ぎてしまっては意味がありません。
ダイエットのコツは、間食を絶対にしないことです。
成人男性の1日の平均消費カロリーが約2200kcal、
成人女性の1日の平均消費カロリーが約1800kcalなので、
それを超えないことを常に意識することが大切です。
僕の場合はカキフライ定食を食べたら2200kcalからカキフライ定食分のカロリーを引いて、残りのカロリーがその日に食べられる食事の量です。
イメージとして、カキフライ定食のカロリーは、カキフライ5個250kcal、ごはん300kcal、みそ汁100kcalで、もう1品ついたとして、大体650kcal~750kcalです。
僕の場合(成人男性の場合)、カキフライ定食を食べたら、残りは約1400kcalの食事が出来るとイメージしておけばよいのではないでしょう。
僕のオススメは、大阪のこがらやのカキフライです。
大阪のこがら屋のカキフライ&牛しぐれ弁当(味噌汁付)です。
最高においしいカキフライです。
こがらやは食材もいいものをつかっているので、全部おいしいです。
24時間出前に対応してくれるので、大阪市内に居る方はぜひ出前を頼んでみるのはいかがでしょうか。
カキフライのカロリーとダイエットについて
カキフライはカロリーが高くダイエット中は禁物と思われがちですが、実は非常にカロリーが低く、腹持ちも良いのでダイエットに使えます。
実際、好きな時に好きなものを食べるようにしてからは、食べ物へのストレスも無くなり、無駄な間食を減らすことが出来るようになりました。
みなさんも、食べたいものを食べながらムリなく痩せられる、レコーディングダイエットに挑戦してください!
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