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ヨーグルトは歯周病予防に効果的!!虫歯予防や歯周病予防にもオススメ!!

目次

ヨーグルトの歯周病予防への効果

ヨーグルトには乳酸菌が含まれています。口の中には虫歯の原因になるミュータンス菌、歯周病の原因になるジンジバリス菌がいます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、このジンジバリス菌やミュータンス菌と闘い、虫歯と歯周病のリスクを減らしてくれます。

ここでは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌歯周病のリスクを減らしてくれることや、口腔環境以外のヨーグルトの健康への影響をご紹介します。

口臭、虫歯、歯周病の原因

口の中には歯周病の原因になるジンジバリス菌、虫歯の原因になるミュータンス菌という、いわゆる悪玉菌がいます。

口の中に食べ物が残っていると、その食べ物の栄養を吸収し、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドという口臭の原因となる物質をつくります。

これらの物質が、口臭の原因になります。この菌は、歯ぐきや歯にへばりつくと、ゆっくりと歯や、歯の周りの組織を溶かしていきます。

そして、最終的には虫歯になり、歯医者で治療をしたり、ひどい場合は歯ぐきが退縮して歯がグラグラになり、歯を抜かないといけません。

体調管理と口臭予防のためのヨーグルトの効果的な食べ方

ヨーグルトの乳酸菌は、胃酸に弱いという、最大の欠点があります。

生きて腸に届くタイプのヨーグルトを選んで購入していますが、胃酸の影響を受けにくい、食後1時間以内には食べておきたいですね。

…これは、腸にとって有益な食べ方ですが、口腔環境にも、食後がいいと思われます。

ご飯を食べた後、できるだけ口の中にいきわたる様に食べるのがコツです。

もちろん、ヨーグルトの中に、虫歯の原因となる糖が含まれていては本末転倒なので、無糖のものを選んでください。

ヨーグルトの乳酸菌と口臭について

ヨーグルトには乳酸菌が含まれていて、ジンジバリス菌やミュータンス菌をはじめとする悪玉菌と闘ってくれるので、口臭予防だけでなく、虫歯予防、歯周病予防にも効果があります。

僕は牛乳を飲むと腹をこわす体質で、ヨーグルトを好んで飲んでいましたが、牛乳には乳糖が含まれていて、あまり歯には好ましくありません。

もちろん完全に牛乳を飲まないわけにはいかないでしょうから、牛乳もヨーグルトも使い分けていくといいでしょうね!!

また、キムチや納豆にも乳酸菌が含まれています。

キムチや納豆は口臭を発生させますが、それ以上に健康効果もあるので、積極的に摂るようにしています。

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この記事を書いた人

若林だよ!
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